![]() | コンクリート用混和材(剤) |
混和材料は主として添加量の多少によって混和剤と混和材に区分されています。この区分には必ずしも明確な境界があるわけでは
ありませんが、JIS A0203(コンクリート用語)では、下記のように定義しています。
混和材・・・「混和材料の中で、使用量が比較的多く、それ自体の容積がコンクリートなどの練上がり容積に算入されるもの」
混和剤・・・「混和材料の中で、使用量が少なく、それ自体の容積がコンクリートなどの練上り容積に算入されないもの」
一般的には混和剤には有機質のものが多く、混和材には無機質のものが多いようです。
界面活性剤をコンクリートに応用したものがコンクリート用化学混和剤で、界面活性作用のうち起泡作用を利用したものがAE剤、
セメント粒子を分散・懸濁させる性質を利用したものが減水剤・高性能減水剤になります。